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2015年1月20日(火) |
豊中市で痰が絡んでというお悩みの方 |
豊中市から来院されておられる、男性。 腰痛と変形性膝関節症メインで診させてらっているのですが。 治療中に喜ばれたことが『痰がなくなった』 ということでした。 痰が絡むということをあまり意識していない方は、なんだそんなことかと思うかもしれません。 ですが量が多くなってくると、夜寝ていても一度起きて痰を出さないといけませんし、夜中にトイレにも行っておられたのでトイレに行くために起きなくてはいけない。。。 一晩で最低でも2回は起きなくてはいけませんよ。 熟睡できますか? 『痰が出なくなった、夜にトイレに行かなくなったので熟睡できるようになった』と 大変喜んでおられます。 木もれび鍼灸院では水の代謝が悪いということを大きな病気の前の段階だと考えています。 痰は特に病気になる前、【未病】の状態です。 不快な症状を取り除くだけでなく、病気を予防するという意識で治療に当たっています。 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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