電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-761-5589
大阪府池田市石橋1丁目23-5 神戸屋ビル1F
2015年1月22日(木) |
切開するはずの乳腺炎がたった一回の鍼治療で完治した症例 |
以前整骨院に勤めていた時にそこの受付さんが乳腺炎になってしまいました。 乳房の少し上が硬くしこりのようになってしまい、相当痛そう。。 赤ちゃんも母乳があまりおいしくなさそうで、お乳が張っても飲んでくれないし、どんどん乳腺炎もひどくなる状態。 乳腺炎の部分は、一週間良くならなければ、産婦人科の先生から切開しましょうという事でした。 鍼灸に乳腺炎が効くと知っていたので一回やってみようやと声をかけ。 三か所のツボにをしました。 ハリをした次の日から徐々に炎症がおさまり、赤ちゃんも飲むのを嫌がっていたのが美味しそうに飲んでくれていると 喜んでいました。 切開する予定だった、乳腺炎も一週間後には少しあとが残るくらいできれいに治りました。 乳腺炎って乳房マッサージや湿布、食事に気をつけてと言われるけど、一度炎症がおこるとそんな暇もないですよね。 鍼灸をすると母乳の質が本当に良くなります。 もし乳腺炎や、赤ちゃんが母乳を飲んでくれないというお母さんがいたら一度で鍼灸治療受けてみては? 注意:日本では乳腺炎の鍼灸術は教えていませんので、中医学をマスターした鍼灸の先生のところでの鍼灸治療をお勧めします。 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
→ブログ