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2015年1月31日(土) |
目がごろごろするは池田市の鍼灸院が得意とする症状です。 |
眼科でアレルギーですねと診断されて目がごろごろするけどあきらめていませんか? 実は中医学をベースとした鍼灸は目の症状を得意としている症状の一つです。 現代医学ではあまり注目していませんが、目の症状(ごろごろ、痒み、乾燥する、まぶしい、充血する、夜だけ見えにくい)などはストレスと深い関わりがあります。 ストレスは中医学では『肝鬱』とよび五臓六腑の『肝』との関わり基礎に診察します。 『肝』は育児や家事などの日常生活、仕事などの日々のストレスを受けた時に、身体がダメージを受けないように精神的な重圧を受け止めている臓器と考えられています。 実際に診察の中で、強いストレスを抱えておられる方は『肝』の背中のツボ(肩甲骨の下あたり)が亀の甲羅のように盛り上がっています。 また脇のひきつり感を強く感じたり、目の症状(ごろごろ、痒み、乾燥する、まぶしい、充血する、夜だけ見えにくい)も必ず出てきます。 体力のある方は通常一回の鍼灸治療で目の症状が軽くなるのを実感されます。 ただし体力のない方は体を補う鍼灸治療をしてからですので3回以降から効果を感じはじめます。 歳のせい、目のことはもうあきらめているという方は鍼灸専門で一度相談されてみてはいかがでしょうか? >>>鍼灸は受けたことがないと不安な方はこちらをご覧ください |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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