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2015年2月18日(水) |
廃薬にとりくんでいます。 |
廃薬。断薬でも減薬でもなく。 鍼灸院に来られる方の多くは治っていく過程で廃薬できるのではと思っておられる方がおられます。 うつ病でも自律神経失調症でも、病院では薬ありきの治療しかしていません。 健康保険で高価な薬が安く手に入るため、病院では薬をバンバンだしてくれます。 その尻拭いはだれがしているのでしょうか? 患者さん本人です。 良くなるために飲み始めた薬。 それが、、、薬を辞めればよくなる。。。 薬をやめる。 家族の支えがあれば辞めれる可能性はあります。 もし家族が薬にたいして無知だったら? 薬を使わない治療に頼るしかないですよね。 もちろん保険は効きません。 民間でも薬を使わない治療はたくさんあります。 アロマやホメオパシー。 あれ?よく考えたら薬やん。 本当に薬を辞めるための治療。 良くなるための治療。 わたしは鍼灸だけしかないと思っています。 今日もデパスを辞めれた患者さんがおられました。 本当にうれしかったです。 ハルシオンは強敵ですが、、、、 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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