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2015年2月19日(木) |
デパスの依存性 |
初診の方の診察で、必ず服薬の有無を聞きます。 けっこうな確率で飲んでいる「デパス」 詳しいお薬情報は他サイトにゆずります。 「デパス」 薬が切れた時間が分かるのが特徴。 切れ味がするどい のまないと不安になるお薬です。 でも「ハルシオン」のように人格を変容させたりはしないかなという印象ですが、 一般的に軽い薬と表現する人もいますが、 「デパス」も長期間飲むと「精神的」に依存します。 飲まないと不安になる。 だから簡単に飲んでほしくない。 薬を出す側も 処方する前に患者さんの悩みを聞いてほしい 何時間もかけて そうすれば薬は処方しなくていいですよ 経営できませんが・・・ |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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