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2015年3月1日(日) |
阿倍野区のぎっくり腰の方が一回の治療で職場復帰できたワケ |
先々週の月曜日、阿倍野区から車に乗っけてもらって、腰の痛みで身体がくの字の状態で来院されました。
椅子にも座れない状態で来院と同時にベッドに横になってもらい治療を開始。
特に尾骨付近を軽く触れただけでも飛び上がるような激痛で、もちろん仕事を休んでの来院でした。
原因は数日前の自宅での作業だったようですが、本人には自覚はありませんでした。
腰の痛みでしたが、腰には一切触らずに足と手のツボを主に使ってのぎっくり腰の治療。
瀉血という治療法を使いました。
帰る際もまだ少し痛いようでしたが、治療判定をしたところ、しっかり効果は出ていました。
先週の土曜に再度来院した際に、腰の痛みを確認したところ、治療の次の日にはほとんど痛みが引いているというのを確認しました。
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長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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