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| 2015年3月11日(水) | 
| 長友ゆうと選手は椎間板ヘルニアと腰椎分離症を患っているのになぜ動けるのか? | 
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 長友選手の強さの秘密は意志の強さ。 MRIやCTでは椎間板ヘルニアと腰椎分離症を患っている。 
                それでもインテルで副キャプテンとしてチームをけん引している。 
                プロとして活躍する前に腰痛で悩まされていたのは有名な話です。 
                痛みを起こしていた理由は、身体の筋力のバランスの悪さ。 
                トレーナーは体幹トレーニングなど負荷のかかるトレーニングを中止させ、簡単なストレッチから調節していった。 
                長友選手といえば体幹トレーニングの代名詞的な存在ですが、身体のバランスが悪かったとき、ケガのときは鍛えるよりも、筋を柔らかくすることに重点をおいていました。 腰痛で悩んでいるときは体幹を鍛えなきゃとか、強いマッサージをしてほしいといった欲求が出てきます。 
                腰痛はやみくもに動かして治るものではない。 
                長友選手は体幹のバランスが問題だったが、現在のように動けるようになったのは信頼できるトレーナーと出会って、彼を信じたからだ。 
                腰痛を克服できたのは、 
                信頼できるトレーナーと出会い 信じ抜いた意志なんだろう。 
                今年に入って負傷したが、やはり日本での治療とリハビリを優先させたのは、ここでしかできないという考えがあったのだと思う。 
                >>>木もれび鍼灸院の腰痛の治療法を詳しく見る | 
              
 
        長春中医薬大学 中医学士
          長春中医薬大学 客員教授
          吉林省公認 推拿師
          北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
          この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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