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2015年3月29日(日) |
自律神経失調症の症状④夜中に何度も目が覚める、寝起きが悪い |
寝つきが悪いだけでなく、夜中に何度も目が覚めるというのも寝た気がしないのは辛いものですね。 眠る前に熟睡できるからとアルコールを飲むという人もいますが、習慣になると依存症になったり、体を壊す原因にもなりますので、アルコールは控えたほうがいいでしょうね。 もし夜中に目が覚めってしまったら。。 まずそのままの姿勢で腹式呼吸をおこないましょう。 徐々にリラックスしていくのが分かると思います。 それでも眠れない時は一度部屋の電気をつけてみる。 明かりを感じることでもう一度脳内の睡眠のスイッチを入れることが出来るからです。 自律神経失調症の人は、もともと夜寝つきが悪く、朝は起きにくいのが特徴です。 起きにくいと感じている人は、布団の中で手足の軽い運動をしてから起きる様にするとスムーズに起きることができます。 >>>木もれび鍼灸院の自律神経失調の鍼灸治療について詳しく見る |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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