大阪で自律神経失調症・腰痛・頭痛なら東洋医学のプロ 中医学士の木もれび鍼灸院-大阪
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| 2015年3月29日（日） |
| 自律神経失調症の症状⑧腰が重い、だるい |
| 腰痛は、肩こりと同じくらいほとんどの方が経験したことがある症状です。 １．仕事や家事で長時間同じ姿勢の為に起こるもの ２．老化による骨の変形 ３．内臓の病気 ４．冷え ５．ストレスや心労 などと原因は多くあります。 自律神経失調症のかたの腰の症状の原因で特に多いのは内臓の病気や冷えからくるものです。 慢性的な腰の痛みである場合がほとんどで、痛みはそれほどでもないが冷えがきつい、体を動かすと痛みがある、起き抜けに痛むが身体を動かしていると治るなど症状の出かたも単純ではありません。 特に腰の冷えを訴える患者さんの腰を直接触ると、冷えているというよりも汗ばんでいることが多いようです。 自律神経失調症からくる腰の症状には温めてあげるのが基本の対処方法となります。 温め方は腰とお腹を同時に温めることです。 自律神経失調症の方で腰の症状に悩まされていおられる方の大部分は胃腸の働きが鈍っている方を多く見受けられます。 腹部の血行の状態をよくすることが大切です。 また、へその周囲には太陽神経叢という交感神経の束が走っています。腹部を温めることは、この交感神経の働きを活発にして、自律神経の働きを調節することが出来ます。 ＞＞＞木もれび鍼灸院の自律神経失調の鍼灸治療について詳しく見る |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴（腰痛や不眠症、耳鳴りなど）で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学（漢方・鍼灸）を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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木もれび鍼灸院
阪急石橋駅から徒歩５分
伊丹空港から15分
Address:大阪府池田市石橋1-23-5
TEL:072-761-5589
HP:https://www.ishibashikomorebi.com
Area:池田、豊中、箕面、尼崎はじめ大阪全域、北九州、名古屋、横浜、東京など全国から多数来院
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