電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-761-5589
大阪府池田市石橋1丁目23-5 神戸屋ビル1F
2015年3月29日(日) |
自律神経失調症の症状J動悸、息切れがする |
動悸や息切れの症状は心臓や呼吸器の病気によって起こるものと、何の異常もないのに起こる場合があります。 動悸、息切れと同時に胸の痛みが起こる症状は、狭心症などの心臓の病気が疑われますので、医師の診察を受けたほうがよいでしょう。 他にも血圧が異常に高くなっていたり、貧血によるものもあります。 とはいえ、動悸や息切れの大半は心臓などの異常とは無縁です。 心臓や肺は自律神経に支配されているため、その働きが乱れた時に自律神経失調症の症状として動悸や息切れが現れていきます。 動悸や息切れが出た時は背中へのマッサージが効果的です。 強く揉んだりするのではなく上から下に優しくさすってもらう。 これを動悸が収まるまでやってもらうことで短時間に症状を楽にすることができます。 >>>木もれび鍼灸院の自律神経失調の鍼灸治療について詳しく見る |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
→ブログ