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2015年3月30日(月) |
自律神経失調症の症状N便秘がつづく |
女性の7割は便秘だそうです。 その大半は習慣性便秘と呼ばれるタイプの便秘です。 習慣性便秘とは、便意があるにも関わらず、仕事中だから、食事の支度が忙しい、子供の世話でと、がまんすることために起こります。 がまんすることが癖になってしまうと、便が溜まっても便意を感じなくなってしまいます。 またストレスや緊張から、自律神経の働きが低下し腸の蠕動運動が弱まり、便秘になってしまう方も多くおられます。 便秘が習慣になると、肌の状態も悪くなり、美容面でも問題です。 美容の為にも健康の為にもなるべく早く便秘状態から抜け出した方がよいでしょう。 便秘を解消するには青竹踏みが効果的です。 青竹踏みは足の血行を良くするだけでなく、末梢の神経を刺激することで腸の蠕動運動を高める効果があります。青竹踏みは10回と言わす、100回から300回ほどすることで効果が発揮されます。 テレビを見ながら、歯磨きをしながらなどのながら運動で青竹踏みをすることをお勧めします。 >>>木もれび鍼灸院の自律神経失調の鍼灸治療について詳しく見る |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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