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大阪で自律神経失調症・腰痛・頭痛なら東洋医学のプロ 中医学士の木もれび鍼灸院-大阪

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2015年3月30日(月)
自律神経失調症の症状Q足腰が冷える
冷え性は女性に多い症状と言われてきましたが、最近は若い男性の間でも冷え性が一般的になってきています。

体力の低下や筋肉量が昔よりも落ちてしまっているのが原因のようです。


冷え性の症状としては、特に足(膝から下)が冷える方が多く、その次はお腹や腰の冷えを強く感じます。


中には足自体は冷えていないのに、冷えを感じる人がいたり。
冷えているのに、冷えを感じない人がいます。

しかし、基本的には冷え性は体温を調節する自律神経の乱れて良いでしょう。

私たちの身体には、血液という熱を発散して体温を調節する自然の冷却機が備わっています。 
暑くなると、体の表面を流れる血液の量がまして、熱を外に発散させ、寒くなると身体の芯に血液が集まることで、外へ熱が逃げるのを防ぎます。
こうした血液の流れが、自律神経の乱れによって崩れると冷え性という症状を感じる様になってしまいます。 

>>>木もれび鍼灸院の自律神経失調の鍼灸治療について詳しく見る

木もれび鍼灸院院長 木もれび鍼灸院院長弓削周平

長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表


学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。

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