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大阪府池田市石橋1丁目23-5 神戸屋ビル1F
2015年3月31日(火) |
此花区から腰痛ヘルニア患者が訪れる中医鍼灸とは? |
此花区から池田市の当院までは1時間ほどかかります。 それでも池田の鍼灸院まで治療に通う理由があります。 此花区は古くからの工場と町並みが残る大阪でも高齢の方が多い地区です。 ユニバーサルスタジオが人気が高まっていることから若い層も徐々に増えていっているようです。 高齢のかたは保険のきく整骨院へ通院して痛みを紛らわすというのが一般的だと思います。 腰痛はいくら整骨院で何分いくらの治療をしても治らないというのは、長年通っていればわかります。 腰痛やヘルニアで悩んでいる高齢の患者さんが電車を乗り継いでまで池田市の木もれび鍼灸院まできて鍼灸治療を受けるのか? 腰痛やヘルニアによる痛みは画像診断だけ判断できると思っている、世間の常識とはかけ離れた治療をとっているからです。 木もれび鍼灸院では問診と診察を徹底して行い、痛みやしびれの原因がどこから来ているのかをしっかり見極めます。 原因はヘルニア。関節の変形。だと思っている方が多くおられますが、痛みはそんな単純なものではありません。 なかには整体院などに通って歪みを治せば一時的に楽になるという方もおられますが、鍼灸では歪みも含めた全体(内臓、精神状態、骨格の変形など) を総合的に診ていき、もっとも痛みに関係している原因に対して鍼灸治療を行います。 木もれび鍼灸院は保険がききません。 完全自費治療で痛みに向き合っています。 でも高いでしょうか? 安い、いつ行っても空いている。。。保険が効く。 でも痛みをとるためには血のにじむような訓練と知識技術の習得が治療家には必要です。 保険は不正請求と紙一重。 そんなものに技術を使えるかといえば、noです。 痛みを取るためには、体への投資が必要だと考えています。 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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