電話でのご予約・お問い合わせはTEL.072-761-5589
大阪府池田市石橋1丁目23-5 神戸屋ビル1F
2015年4月6日(月) |
摂食障害の症状 |
摂食障害は一般的には拒食症といわれていて、若い女性の間ではポピュラーな症状です。 拒食症は心因性(心の中の葛藤が原因)の症状の一つですが、 人間の根源的な欲求である食欲が止まってしまうので、身体的にも様々な症状がでてきてしまいます。 〇摂食障害(拒食症)の主な症状 1.生理が止まる 2.むくみ(浮腫) 3.腹部膨満 4.低カリウム血症・低血糖 5.肝機能障害 6.微量元素の不足 7.白血球の減少 8.低身長 9.虫歯 10.臓器の萎縮 11.吐きダコ 12.唾液腺のはれ このほかにも筋力低下、末端のチアノーゼ(血行が悪くなって皮膚が冷たくなること) 、めまいなど、栄養の低下が原因となっている症状。 そして、利尿剤や下剤の悪影響(副作用)などが二次的に発生します。 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
→ブログ