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2015年4月6日(月) |
拒食症の症状:7.白血球の減少 |
摂食障害は一般的には拒食症といわれていて、若い女性の間ではポピュラーな症状です。 拒食症は心因性(心の中の葛藤が原因)の症状の一つですが、 人間の根源的な欲求である食欲が止まってしまうので、身体的にも様々な症状がでてきてしまいます。 7.白血球の減少 必須微量元素の銅が不足すると身体の白血球数が低下してきます。 白血球は身体を守る免疫活動と直結していますが、拒食症で白血球が低下しても、ウイルスなどの感染には意外と抵抗力があります。 しかし、これも程度の問題であって、やせが長期間になってくると、当然感染に対する抵抗力も落ちてきます。 |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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