2017年5月4日 23:34:06
非ステロイド性抗炎症薬はその抗炎症作用によって骨の治癒を遅らせ、タンパク質合成を減少させる。運動後には骨格筋の衛星細胞を阻害する運動前後にロキソンニンなどを使用すると、筋肉の修復を妨げ、さらに痛み止めを使ったとしてもパフォーマンスは上がらないことがわかっています。
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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