もしあなたが
群発頭痛
もしあなたが
- ジヒデルゴット、ゾーミックが効かない
- 頭痛がひどく常に強く縛られてガンガン殴られてる感じ
- 寝たくても痛くて眠れない
- 左が痛いな、と思えば右が痛くなる
- 医者には若いから、とか運動すれば治るとか言われて終わり
- MRI、採血、尿検査は異常なし
- 腫瘍とかあるような痛み(異常なしだが…)
- 群発期になるとほぼ毎日頭痛にのたうち回っている
- 根本から治療したい
このような症状で悩んでおられるのであれば、
あなたにとって当院はお役に立てるはずです。
ぜひこのまま読み進めてください。
⇒どんな病気なの?....................
群発頭痛とは、突然激しく襲う、目やその周囲に耐え難い痛みを訴える頭痛です。
20~40歳代の男性に発症することが多く、男性における有病率は女性の3~7倍です。
群発地震のように一定期間内にひっきりなしに頭痛が起こることから、この名前で呼ばれています。
内頸動脈(目の後ろにある血管)が拡張するためと言われているが、よくわかっていません。
頭痛の中では最も痛みの強い頭痛で、群発と名のついているように発作期(群発期)があり、発作期には毎日発作的に痛みが起こるためにQOLが著しく落ちて仕事や家事ができなくなります。
一般的な治療院の施術方法
一般的な鍼灸院は症状の出ているところに針を刺したりお灸をしたりします。
マッサージなどを取り入れているところも多くあります。
専門の病院では群発頭痛の発生前に予防となる鎮痛剤を投与することが中心となっています。
当院の施術の特徴
当院では症状を引き起こしている気のとどこおりを改善するために1~5本しか鍼を刺しません。 マッサージも必要としません。
初回に徹底したカウンセリングと診察により、どこが悪いのかを特定するので最小限の刺激しか必要としないからです。
当院独自の群発頭痛の分類方法
- 風邪ひきによって生じる(外感病)
- 胃腸の不調がもともとあり頭痛が併発したもの(痰濁上蒙)
- 疲労や過労また分娩による出血、産褥期の過度の負担によって引き起こされる(血虚・気虚)
①②③を治療の根幹として設定します。
プラス年齢、程度、環境、随伴症状などを総合的に判断してさらに細かく分けていきます。
中医学では群発頭痛のことを『頭風痛』と認識しています。
主な原因は外感(西洋医学でいう風邪)によって引き起こされるとしています。
特長としては季節の変わり目や風の吹く前日に悪くなったり、逆に楽になるという特徴がある。
鍼灸治療では群発頭痛を『風』が原因であると考えて施術します。風へは『疎風』という施術方法を使います。
①治療方針を明確にします。
初回に鍼灸による頭痛の状態を判断し、体質や『証』により通院回数やペースにばらつきがありますので、初診時に説明いたします。
②治療終了後も症状が再発しないように指導します。
頭痛が楽に無くなった後も再発しないように、生活習慣や姿勢、呼吸の仕方を変えることで、頭痛に苦しまないようになります。。
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