もしあなたが
- 三年以上、足がつることに悩まされている
- 毎晩足がつって、跳ね起きる
- 足がつった後、肉離れみたいになり数日間痛みが残る
- 冬になると、重たい布団で寝るのが憂鬱
- 夏になると、水分をたくさん摂って予防するが、トイレが多くなる
- 糖尿病を患ってから足がつる
- 冷えると必ずつる
- 生理前になると必ず足がつる
- 足だけでなく全身つってしまうことに悩まされている
このような症状に悩んでいるのであれば、当院にご相談ください。
必ずお役に立てるはずです。このまま読み進めてください。
夜中に突然起こる激痛『こむら返り』とは?
「こむら」とはふくらはぎのこと。
ふくらはぎの筋肉がケイレンして反り返る状態を『こむら返り』といいます。
でも太ももだって背中だってつります。
だから「木もれび鍼灸院」では『こむら返り』という言葉を全身の筋肉がつる際にも使います。 とにかく痛い!激痛です!
そして60代以上だと半分は経験し、80代以上だと95%以上が経験します。
つる原因は?
こむら返りの主な原因は以下の通りです。
- 筋肉疲労
- 運動不足
- 冷え
- 水分不足
- ミネラルの不足
- 妊娠後期によく起こる血流の滞り
体質や生活習慣などとも関わっていて自力で改善するのは難しいでしょう。
人間ドックでは健康なのに『こむら返り』という症状だけに悩まされておられる方もおられます。
木もれび鍼灸院の考えるこむら返り
西洋薬ではこむら返りの治療は難しいようで、ほとんどの医療機関では漢方薬が処方されています。
こむら返りが、筋肉だけの問題ではなく、体質やストレス、生活習慣が関わっているため・・・分単位診察や数値だけの血液検査では、原因を特定できないからです。
そんな状況でよくできますか?まず無理です。
私は原因を紐解くヒントを持っていますし、解決する術も知っています。
だからあなたのこむら返りを解決できる「鍼灸院」なのです。
『血』が不足している
血液の血ではありません。
養命酒のコマーシャルを見た方などはご存知かもしれませんが、東洋医学では身体を構成している成分を気血水の3つに分類しており、筋肉のケイレンには気血水の『血』が関わっていると考えられています。
病院で処方されるのは血を補うとされている漢方薬(芍薬甘草湯・四物湯)です。
また東洋医学では血を筋肉のケイレンに関わるものだけでなく、心(精神)の問題や視力、アトピーなど皮膚の症状にも関係していると考えられています。
血が不足した状態を『血虚』といいます。
こむら返りの大部分は筋肉に血が巡らなくなった血虚という状態です。
血を補うことでこむら返りが解決できるという考え方が伝統的な鍼灸治療の理論的な根拠となっています。
鍼灸の施術はどうやってするの?
一般的な治療院の施術方法
一般的な鍼灸院や鍼灸整骨院は痛い場所に針を刺したりお灸をしたりします。
マッサージや矯正、ストレッチを取り入れているところも多くあります。
当院の施術の特徴
当院では症状を引き起こしている気のとどこおりを改善するために1~5本しか鍼を刺しません。 マッサージも必要としません。
初回に徹底したカウンセリングと診察により、どこが悪いのかを特定するので最小限の刺激しか必要としないからです。
『通則不痛』『栄則不痛』という考え方が東洋医学にあり、気が流すことによって痛みを改善する理論的な土台にしています。
こむら返りの場合は気の流れの中でも特に膀胱経・胆経・腎経・胃経という気の流れを感じ詰まりを改善します。
注意:こむら返りをはじめとする筋肉のケイレンを数ヶ月から数年放置してから、鍼灸を治療の選択肢として考えられる方が多くおられます!! こむら返りは発生から1~2週間の間に治療を受けていただくことをお勧めします。
発症後すぐに治療を受けた方のほとんどが早期に完治します。
施術の特徴
①治療方法を明確にします。
初回に症状が取れるための治療方針をお伝えします。
症状の度合いにより通院回数やペースにばらつきがありますので、初診時に説明いたします。
②治療終了後も症状が再発しないように指導します。
食事やお茶の摂り方や姿勢、呼吸の仕方や生活習慣を指導することで、自分で症状をコントロールすることが出来るようになり、またこむら返りに苦しまないようになります。
予約・問合せ