もしあなたが
- 睡眠障害の専門医にも診てもらった…
- もともと不眠でむずむずが出てきてから悪化した
- 体がむずむずして落ち着かない
- 鉄分のサプリやビシフロールを処方してもらって飲んでいるが良くならない
- 足がむずむずして眠れない
- 脚が火照る、違和感が日に日に強くなっている
- 子供がむずむず脚症候群で悩んでおり、薬を使わずに治す方法を探している
- むずむず症候群の解消法を探しているがみつからない
- ひどい時は足だけでなく頭や背中までむずむずする
- ストレスが原因のうつ病なんだろうか?
- 妊娠中だがむずむず脚症候群を軽くする方法はあるだろうか?
- 妊婦は薬を飲めないが、症状を楽にする方法があるのだろうか?
- 『完治しないから、ビシフロール、ドミン、レキップなどの薬を一生飲まなければいけない』と言われた。
- 針治療が効くと聞いたが、できれば鍼灸専門の所で治療をうけたい
このような症状で悩んでおられるのであれば、
あなたにとって当院はお役に立てるはずです。
ぜひこのまま読み進めてください。
まずはむずむず足って?
じっとしていると足の内側がむずむずしてくる症状。
足を動かすとむずむずが楽になるのが特徴です。
子供や妊婦さん、透析を受けている患者さんに起こりやすい症状です。
実は私も小学生のころ、むずむず脚に悩まされていました。 そのせいで先生に落ち着きのない子だと思われていたようです。
最近ではむずむず脚のせいで、ADHD(注意欠陥・多動性障害)症状と間違われることも多いようです。
むずむず足の原因は?
原因は多くあります。
ただしカフェインでむずむず足が引きおこるというのは確認されています。カフェインを取らないようにするのは有効な対処法でしょう。
むずむず足が引き起こされやすいとされている疾患に鉄欠乏性貧血、腎不全、慢性関節リウマチ、末梢神経障害、脊髄障害、多発性硬化症、胃切除後などに起こる傾向があります。
また妊娠期に産婦人科でむずむず脚症候群について相談をされている方も多いようです。
むずむず脚自体、自覚的なものでなかなか数値で表しにくいもの、他の病気と併発して起こりやすいものなので、実態がつかめていないのが現状です。
当院に来院される多くは小学生くらいのお子さんですが、食中毒による胃腸症状への抗生物質投与後やインフルエンザの薬であるタミフルやリレンザ服用後にむずむず脚症候群が起こっている率がが多く見受けられます。
ムズムズ足の治療法は?
治療は薬がメインとなります。
- ドーパミンに作用する薬
- てんかん薬を使用する
- 痛み止め(リリカなど)を使用する
- 特効薬を使用する
むずむず脚の治療法の問題点は治療を受けた半数の方に、
症状の悪化(むずむずが全身に広がる、時間が長くなる)が確認されていることです。
良くなったほとんどの方も薬を飲み続けなければいけないことを覚えておくべきです。
木もれび鍼灸院の【むずむず脚】の2つのポイント
木もれび鍼灸院はむずむず脚症候群が起こる原因を2つに絞っています。
1.飽食なのに栄養失調!?
意外に思うかもしれませんが多くのむずむず脚症候群の方は特定の栄養素が不足している傾向があります。
ミネラルと呼ばれるものです。ミネラルの中でもムズムズ脚に関わる栄養素の摂取を指導します。
2.風邪とかかわりがある!?
むずむず脚を風邪とストレスから起こったものに分けます。
風邪が主な原因と考えられるむずむず脚症候群があります。
風邪によるむずむず脚は風邪が治るとムズムズ感もなくなってしまいますが、まれに長期化してしまう場合があります。
過労や長患いで心身共に疲れきってしまった状態にむストレスが加わると発生する場合があります。
精神的なストレスや年齢によるホルモンの変動、長期間の闘病など原因も複雑です。
年齢層も子供から高齢の方まで幅広く見られます。
治療には詳しい体質の分析や、その人に合わせたオーダーメイドの鍼灸治療が必要となってきます。
木もれび鍼灸院で主に使用するむずむず脚症候群のツボ
東洋医学的【むずむず足】の分類について『証』
- 1.外感風邪
- 寒気や高熱がでてから感じ始め、足だけでなく手にもむずむず感を訴えます。
- 2.肝腎陰虚
- 仕事による過労や長期間の闘病の後に、足だけでなく手にもむずむず感を感じ始めます。
- 3.気血両虚
- 高齢の方に起こるむずむず脚です。
- 4.肝鬱血虚
- 子供から中年の方で、感情の起伏が激しい方に起こりやすいむずむず脚です。
- 5.腎精不足
- 子供の頃から体力面が弱い方に起こりやすいむずむず脚です。
- 6.妊娠
- 初産婦や出産前の3ヶ月ぐらいまでによく感じます。
むずむず足の鍼灸治療はどうするの?
一般的な治療院の施術方法
一般的な鍼灸院は症状の出ているところに針を刺したりお灸をしたりします。
マッサージなどを取り入れているところも多くあります
原因を特定し生活指導や施術を行うことはしません。
当院の施術の特徴
当院ではむずむず脚症候群の原因を特定し症状を引き起こしている、
気のとどこおりを改善するために1~5本しか鍼を刺しません。 マッサージも必要としません。
初回に徹底したカウンセリングと診察により、どこが悪いのかを特定するので最小限の刺激しか必要としないからです。
一般的な病気ではないむずむず足を治療しているワケ
むずむず脚の症状で鍼灸治療を選択される方はおられないでしょう。
木もれび鍼灸院はむずむず脚の治療を非常に得意としています。
例えば上記の肝鬱血虚の原因は精神的な抑うつが根本的なものであるので、薬が効いたとしても一時的です。また肝腎陰虚、気血両虚は体力面を補わないと治りません。
鍼灸はそれぞれの『証』にあわせた治療が可能です。
私自身が小中学生のときにに人知れず悩んでいました。もしムズムズ足がなければ、学校の成績は少しは良かったかなと思っています。
だれにも言えず悩んでおられる方が多い、ムズムズ足。
そういった方の助けになりたいと思い、当院ではむずむず脚症候群を専門的に治療しております。
通院頻度と再発予防について
①施術回数や通院ペースを明確にします。
初回に症状が取れるまでどれくらいかかるかを説明いたします。
むずむず脚症候群で当院を受診される方は病院で治らなかった、薬をやめたい方です。本人だけでなくご家族も疲弊しきっています。
まずむずむず脚で苦しんでおられるあなたとあなたのご家族の気持ちを最大限汲むようにして治療にあたっております。
②治療終了後も症状が再発しないように指導します。
むずむず脚症候群が治った後も再発しないように日常生活の注意を指導します。
自分でムズムズ足をコントロールすることが出来るようになり、もう二度とムズムズ足に苦しまないようになります。
予約・問合せ
ご案内
体験談
鈴木様 10才 大阪
1.治療を受ける前はどのような症状に悩まされていましたか?
激しい頭痛。手・指・腕・足のむずむずした感覚。
胸・お腹の痛み。 太もも・ふくらはぎ・かかとの痛み。
2.その問題を解決するためにどのような治療を受けてきましたか?
病院で入院して投薬での治療。
その後、針治療と月に一度、児童精神科でカウンセリングを受けています。
3.治療前(以前)と治療後(現在)を比べてどうですか?
頭痛はほとんどなくなりました。
足の痛みもなくなり、思いっきり走れる様になりました。 1
顔の色も良くなりました。
三食しっかり食べて夜も熟睡できるようになり、とても元気になりました。
4.治療法に他の院とどんな点が違いますか?
親と子供にしっかり話を聞いて下さり、 病院で原因がわからず、とても不安になった時、「大丈夫です。治りますよ。」と声を掛けて頂き、本当に心強く思いました。
そして、実際、治療で元気に回復させて頂きました。
5.どのような方にお勧めしたいですか?
病院で原因がわからなかった方や、 身体の痛みなどで悩んでいらっしゃる方。
匿名 40歳 高槻市
1.こちらで治療を受ける前はどのような症状で悩まされていましたか?
眠りについても、1~2時間程度で必ず目が覚めて、下半身の不快感により、それから眠れない為、寝る前に必ず薬(ビシフロール)を飲んでいました。
2.その痛みを解決するために治療や病院はいきましたか?
心療内科でいろいろ薬を頂いて、自分にあうものを探していました。
結果的に眠る為にと飲んでいた。デパス、マイスリー、ランドセン、レスリン等の薬がよくなかった様です。
3.木もれび鍼灸院での治療前と治療後はどう変化しましたか?
一ヶ月と少しで、薬をやめることができ、今では睡眠時の不快感はほぼありません。
4.治療法に他の院とどんな点が違いますか?
この病気は治らないと聞かされておりましたが、こちらでは大丈夫、治りますと声をかけて頂けました。
5.どのような方にオススメしたいですか?
もう治らないと諦めてしまっている方にお勧めしたいと思います。
匿名 14歳 大阪市
Ⅰ.治療を受ける前はどのような症状で悩まされていましたか?
足がムズムズして眠れない。
授業中や式の時もムズムズして集中できない。
Ⅱ.その問題を解決するためにどのような治療を受けてきましたか?
他の鍼灸院に行ったり、心療内科を受診したりしました。
Ⅲ.治療前(以前)と治療後(現在)を比べてどうですか?
日中も夜も感じていたムズムズする不快な感じが、ずい分良くなりました。
Ⅳ.治療法に他の院とどんな点が違いますか?
他の治療院では、何か所も鍼をさされたり、足のストレッチや運動をするように言われて、かなり負担が大きかったです。
その割に全然治らず、あきらめていましたが、こちらに来させて頂くようになり少し時間がかかりましたが、ずい分良くなり感謝しています。
Ⅴ.どのような方にオススメしたいですか?
どこへ行っても全然治らなかった方や、あきらめている方に一度先生の治療を受けてもらいたいです。
※お母さんによる代筆