体験談
尾上様 池田市
Ⅰ.治療を受ける前はどのような症状に悩まされていましたか?
肩の軟骨がすり減っているから、これは治らないよとお医者さんに言われて、あらそうなのって、だからこれはどうしようもないわねっていうことであきらめていました。
あたし鍼灸院っていうのは一度もお灸とか針とかした経験がなかったので、それでここ見た時に「あっ、ここに鍼灸院ある」って近くやし、いっぺん先生に相談してみようかなって思って、で最初訪ねました。
Ⅱ.その問題を解決するためにどのような治療を受けてきましたか?
治療何にもしていません。
レントゲンだけ撮って、軟骨がすり減っているということだけで、全然さわっていません。
Ⅲ.治療前(以前)と治療後(現在)を比べてどうですか?
もうほんとに忘れる時間が多くなって、まっ、ちょっとすると手の動かしようによって「あらっ」という「いたっ」という感じじゃなくて「あら」っていう感じで、すぐ治っています。
一日の生活はほとんど(肩の痛みを)忘れさせていただいております。
Ⅳ.治療法に他の院とどんな点が違いますか?
腕のマッサージはリハビリの人にしてもうてました。
肩を集中的に、揉んでもらいました。 でもすっきり良くならないし、これはちょっと考えないといけないなと思い出しました。
Ⅴ.どのような方にお勧めしたいですか?
そうですね。まぁ、自分の悩んでいるところを一度先生とご相談して前進されたら良いじゃないですか。
もしあなたが
- 肩が痛い
- 肩の痛い方を下にして眠れない
- アイロン体操をやっているがなかな良くならない
- パッと前に手を出してしまうと肩に激痛
- 肩がズキズキうずく
- 整体院で半年から1年は治らないと言われた
- 整形外科で湿布薬と運動法を教えてもらったけど肩の痛みがとれない
- 鍼灸整骨院で肩に直接針を刺してもらったけど、痛みに変化なし
- 肩の特定の動きだけが痛い
このような症状に悩んでいるのであれば、当院にご相談ください。
必ずお役に立てるはずです。このまま読み進めてください。
もしそうでないなら右上の×ボタンを押してください。
『肩の痛み』って肩だけが悪いと思っていませんか?
そんな風に考えていたら治るまで一年はかかります!
肩は人体で一番動きのある関節!
動きが多いのに肩の筋肉ってすごく細くて小さい。
その動きをコントロールしている筋肉をインナーマッスル(回旋腱板)といいます。
外からは見えないし、触ることもできない筋肉がすごい大切な筋肉。
インナーマッスルは細くて小さい。40代50代代は一気に筋肉が弱ってくる年齢です。
四十肩・五十肩、痛みの原因は?
40代50代になっていきなり落ちてしまった筋肉。
普段のなにげない動きでインナーマッスルに炎症が起きてしまい、痛みが起こる。そして肩の痛みになると考えられています。
だから整形外科に行くと運動しろと言われるんですね。
四十肩・五十肩に対する独自の見解
現代医学ではインナーマッスルが原因だと言われています。
「じゃあインナーマッスルを鍛えましょう」と、体操を教えられて、筋肉がついてきたころに治ります。
これが半年から一年かかると考えられているから肩の痛みの治療は時間がかかると一般的にいわれているのです。
そんな長い期間痛いのを我慢できますか?無理というかイヤですよね。
私は肩の痛みの本当の原因を知っていますし、解決する術も知っています。
だからあなたの肩の痛みを解決できる唯一の「鍼灸院」なのです。
原因1:外からの『邪気』が肩に入る
邪気というとスピリチュアルだと誤解されるのですが、違います。
所謂冷えや、風邪が原因の肩の痛みです。
原因2:全体的な体力低下年齢や疲労
年齢や疲労、一時的な病気などで体力が落ちてしまったときに、起こってしまう肩の痛み。
原因3:『血』が滞っている
血液の血ではありません。
養命酒のコマーシャルを見た方はご存知かもしれませんが、東洋医学では身体を作っている成分を気血水の3つに分類しており、筋肉の動きには気血水の『血』が関わっていると考えられています。
この『血』が滞った状態を瘀血といいます。
頑固な肩の痛み・・・この瘀血が原因の場合が多いですね。
原因4:水の代謝がわるい
気血水の『水』。さらさらして滑りが良い『津液』と、粘りがありなかなか流れにくい『痰』に分けます。『水』→『津液』と『痰』。
【痰】(粘りのある水)が肩に溜ると肩の痛みになります。
木もれび鍼灸院の考える『肩の痛み』の原因にインナーマッスルや歪みとかいう言葉が入ってないけど治るの?と不安になるかもしれませんが。。。
東洋医学では肩も全身の一部と考えています。つまり身体の様々な臓腑の働きが肩の痛みに関係しているという考え方です。
もちろん筋肉や関節の動き、身体全体のバランスを診ますが、それと同時に臓腑の働きや精神状態も頭に入れて、東洋医学の考え方を取り入れながら診断(弁証といいます)していきます。
原因①~④はとても抽象的な感じですね。
それは肩という部分が非常に複雑で、一筋縄にはいかないということです。つまり一言に「歪み」「筋力低下」が原因とは言えない、内臓の状態やストレスにも影響されやすい関節だからです。
肩の痛みの治療は難しい。。痛みの原因が複雑だから。
私はあなたの日常や体質の問題点を見つけ出し的確にアドバイスさせて頂きます。
もし、通院中の治療院でそんなアドバイスなど受けたことがなく、なかなか治らなくて悩んでいるのであれば治療院を変えたほうが良いでしょう。当院では養生法やセルフケアに力を入れており、痛みという不安から解放されるための生活習慣を築ける手助けをさせていただいております。
鍼灸の施術はどうするの?
木もれび鍼灸院の施術は一般の鍼灸院とは大きく異なります!
一般的な鍼灸院や鍼灸整骨院は症状の出ているところに針を刺したりお灸をしたりします。 マッサージを取り入れているところも多くあります。
当院では症状を引き起こしている気のとどこおりを改善するために1~5本しか鍼を刺しません。 また患部(肩)に鍼を刺すこともしませんし、マッサージも必要としません。また運動を指導をする場合が多いようですが、当院では運動なども必要としません。
初回に徹底したカウンセリングと診察により、どこが悪いのかを特定するので最小限の刺激しか必要としないからです。
当院独自の鍼灸
『通則不痛』という考え方が中医学にあり、『気』が流れていれば『血』の流れも正常になり、痛みはありませんよという意味です。
肩の痛みの場合は肝経・脾経・腎経という気の流れを感じとどこおりを改善します。
施術の特徴
①施術回数や通院ペースを明確にします。
初回に症状が取れるまでどれくらいかかるかを説明します。
肩の痛みの原因により施術の期間が変わります。
②治療終了後も症状が再発しないように指導します。
肩の痛みは右が治ったら左に痛みが出たりと、左右交互にでるのが特徴です。再発しないための知識とセルフケアをお伝えします。