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2015年1月30日(金) |
池田市の伝統鍼灸が頭痛に対応できるわけ |
頭痛には結局、痛み止め。様子をみましょう。 病院で何度そんな言葉を聞いたことだろう・・・ 頭痛という症状の出ている人をしっかり診ていないから、とりあえず痛み止めということになる。 ひどい場合には神経ブロックをしましょうとなるけれど、神経ブロックによる筋肉の麻痺がおこったりとあまりお勧めできないし、痛みが止まる方も少ない。 伝統鍼灸が西洋医学の苦手な頭痛を得意な疾患にしている理由 秘密はその診察法にあります。 診察では @頭痛の期間 A痛みの強さ B痛みの種類 C痛みの場所 D頭痛と同時に起こる症状(精神症状、めまい、動悸など)を聞くのは当たり前 さらに頭痛の原因が深いなと判断した場合は、幼いころからの環境や、ストレスを受けた時期などを年表にして書き出すこともあります。 鍼灸はただ単に身体にハリを打つだけだと思っておられる方。 頭痛であきらめてしまっておられ方も一度鍼灸治療を考えてみてはいかがでしょうか? >>>頭痛の鍼灸治療をもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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