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もしあなたが・・・
このような症状に悩んでいるのであれば、当院にご相談ください。
必ずお役に立てるはずです。このまま読み進めてください。
鍼灸は、月経(生理)のトラブルの強い味方です。
月経痛や月経不順、子宮筋腫などはすべて女性ホルモンの乱れから起こっています。
ホルモンバランスを整えるには、体調全体をバランスよく整えていかなければなりません。 このバランスという考え方こそ、鍼灸の得意分野です。
西洋医学では症状を臓器や組織単位で考えますが、鍼灸ではひとりの人間のバランスがなんらかの問題で崩れたために、症状を引き起こすのだと考えます。
なかでも血液(血)のバランスを欠くと、月経トラブルが起こりやすくなります。
鍼灸の診察では、最初にあなたがどんなタイプ(「証」)かをみきわめます。
「証」を決める代表的なものさしが「虚・実」と「気・血・水」です。
「虚・実」とは体力や病気に対する抵抗力を示すもの。
「虚証」は体力があまりない状態を、「実証」は体力や抵抗力が充実している体質をさします。
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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