2014年12月31日(水) |
ご挨拶 |
今年池田市に開院し鍼灸のみという施術ですが、多くの方に支持していただき、無事に年を越せそうです。 鍼灸や伝統医学が感動を提供できるということをもっと多くの方に伝えられるように、知識、技術共に高みをめざしていきます。 来年もどうぞよろしくおねがいします 。 |
2014年12月30日(火) |
池田市の当院では風邪をひいたら鍼灸治療?! |
喉が痛い、痰が絡む、ぞくぞくする、肩首がこる この時期、上記の症状で来院されるかたが増えます。 これって風邪の症状ですね。 風邪かなと思ったら葛根湯、小青竜湯などの漢方薬を飲むかた多いですよね。 漢方薬と同じ理論を使っている鍼灸治療も同じように風邪に効く治療ができるんです。 例えば葛根湯。全ての風邪には効かないのをご存じですか? 背中がぞくぞくする、肩がひきつるなどには効きますが、熱が出てきてしまうと効かない薬なんです。 熱がでてきたら、銀翹散(ギンギョウサン)という漢方薬を使います。 鍼灸も葛根湯のような肩のひきつる風邪、 銀翹散のような発熱した風邪と分けて、それぞれにあった鍼灸治療を行います。 まだ熱のある方は来院されていないですが、喉や肩のひきつり感がある(葛根湯)の方には治療後、喉や肩が楽になったと喜んでいただいています。 |
2014年12月29日(月) |
羽曳野から腰痛で池田の鍼灸にまで通う理由は? |
なぜ、羽曳野にも数多くの腰痛専門の鍼灸院や整骨院があるにもかかわらず 2時間以上かけて池田の木もれび鍼灸院まで通院するのか? おそらくあなたはこう思うはずです。 鍼灸院や整骨院なんてどこへ行ってもやること同じやのに・・・
・腰こりがあればすぐに腰をマッサージするものだ ・とりあえずレントゲン検査、MRI検査・・・ ・通院するところによって言われる病名が違う、ヘルニア?坐骨神経痛? ・何を言われても結局は痛み止めの薬と湿布
とても残念なことですが、このようにマニュアル的な処置しか経験したことのない方は 羽曳野から池田まで約二時間の道のりを通院する理由が理解できないんだと思う。
なぜ2時間もかけて また、施術費も5千円という決して安くない金額なのに 来院するのか?
この記事では実際に患者様が言われていた内容を紹介していきたいと思う。
木もれび鍼灸院へ2時間かけてまで来院する理由
・腰痛がなくなりました。また、腰のだるさも軽減して体が楽になりました。自分ではわからなかった、胃腸の調子なども診て改善してもらえました。(羽曳野市 女性 54歳)
・こんなにもストイックで勉強熱心な先生にお会いした事はありません。症状に対して妥協をしない、ご自身の時間を省みず、患者に向き合って下さる姿勢は他の院では経験したことがありません。(羽曳野市 女性 52歳)
・勉強されているなぁと思うので安心して治療が受けれました。(いろんな事を説明してくれます)(羽曳野市 女性)
このような理由により、羽曳野から池田まで整体に通院されています。。
もしこの記事を読んでいただき、 あなたが腰痛ヘルニアで悩んでいて 木もれび鍼灸院に通院する価値があるのかどうか 気になる方はこちらをどうぞ・・・ |
長春中医薬大学 中医学士
長春中医薬大学 客員教授
吉林省公認 推拿師
北摂中医鍼灸研究会 代表
学生時代に父親がうつ病を発症。病院に行ったにも関わらず、完治することはなかった。この経験から精神疾患とそれに付随する不定愁訴(腰痛や不眠症、耳鳴りなど)で苦しんでおられる患者様と向き合おうと、伝統医学を極めるために中国の中医薬大学へ留学し、中医学と東洋医学(漢方・鍼灸)を体系的に学ぶ。日本に帰国後さらに日本伝統鍼灸を学び研鑽を積む。
この針治療が患者様からとても好評で多くのお喜びの声を頂いている。
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